水性高耐久線引き用塗布材 ストロングラインとは
ストロングラインは、下地への追従性と密着性の高さから、持ちの良さを実現した路面線引き塗材です。
更に水性のため施工場所を選ばず、路面や駐車場だけでなく、室内、特に油性塗料が使えない食品系の工場内部の塗装にも使用可能です。
また施工手順も簡便で、だれでも施工可能です。
更に水性のため施工場所を選ばず、路面や駐車場だけでなく、室内、特に油性塗料が使えない食品系の工場内部の塗装にも使用可能です。
また施工手順も簡便で、だれでも施工可能です。
高い耐久性
理由その1 優れた追従性
ストロングラインは、柔軟性に優れているため下地の膨張や収縮にも追従し、剥がれの原因を作りません。
理由その2 下地との高い密着性
ストロングラインとコンクリート塊の密着テスト
ストロングラインの強度試験
名古屋市工業研究所 オートグラフ AG-50TB(H27年2月5日)
TEST MODE:TENSION TEST SPEED:2.5mm/min CHART RATIO:10倍
TEST MODE:TENSION TEST SPEED:2.5mm/min CHART RATIO:10倍
2年後も施工直後と変わらない耐久性!!
従来の白線では3ヶ月程度で消えてしまっていた過酷な環境でも、2年間変化のない優れた耐久性を実現しました。
大型車が従来する工場のストロングライン
施工から2年後の従来の白線とストロングライン
高い安全性
ストロングラインは、水性塗料のため安全性が高く、施工場所を選びません。臭いもないので、安心してお使いいただけます。油性塗料が使用できない食品系工場の内部にも塗装可能です。
作業の簡便性
施工にはローラーではなく金属ヘラを使用しますが、その手順は簡便で誰でも簡単に施工できます。
- flow 01
- flow 02
- flow 03
- flow 04
- flow 05
- flow 06
作業にはゴムヘラや、金属のヘラを使用いただき材料を押し付けるように塗っていきます。
※ローラーでの施行はできません。
※ローラーでの施行はできません。
従来塗料との性能比較
ストロングラインの性能を、一般道路などの線引きで最も用いられている融焼白線、ホームセンターで購入でき誰でも施工可能なDIY塗料と比較しました。
ストロングライン
- メリット
- 耐久性、柔軟性に優れ、割れ・剥離が起きにくい。
そのため再塗装の回数を抑えることができ、費用を抑えることができる。
施工やメンテナンスが自分で出来ることで、材料費のみで安価。
- デメリット
- 自然乾燥に時間がかかるため施工後すぐに車の乗り入れができない。
※翌日に乗り入れ可能です。
融焼白線
- メリット
- 乾燥時間が短く、施工後すぐに車の乗り入れが可能。
- デメリット
- 下地に追従せず、割れが生じ剥離の原因となる。
施工は専門業者への委託が必要で、施工費用がかかる。工事予定調整も必要。
DIY塗料
- メリット
- ホームセンターで購入でき、費用が安価に抑えられる。
- デメリット
- 耐久性が低く、すぐに再塗装が必要になるためランニングコストと労力が余分にかかる。
ストロングライン | 融焼白線 | DIY塗料 | |
---|---|---|---|
耐久性 | ◎ | ○ | △ |
乾燥定着時間 | ○ | ◎ | ○ |
費用 | ◎ | ○(初期費用必要) | ◎ |
作業員 | 誰でも行える | 業者のみ | 誰でも行える |
施工事例(詳細については「もっと見る」をクリックしてください)
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アスファルトへの施工
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